去る2024年1月27日(土)、多摩市において、プレ講座第二弾が開講されました。

『地域社会で、自分らしく、いきいきと暮らすんだ‼』をテーマとした講座には、想定を超える多くの参加者が集まり、ちょっと窮屈な座席での学びの場となりました。大盛況でした。3名のリカバリーストーリーに耳を傾け、またIPSモデル実践の第一人者の中原さんの講義を受け、就労支援のお話を中心に、「主体的に生きる」ことを学びました。グループワークも行いそれぞれの立場を越えて話し合いをしました。充実した講座となりました。

旅人からの声(アンケート)

  • 当事者3人のリカバリーストーリーは、初参加の私にとって新鮮でした。学びが多かったです。
  • 支援者の立場ですが、就労を希望する当事者が多いことを知りました。
    希望の持てる支援をしていきたいです。
  • 入院中の参加でしたが、皆さんの顔が見られて嬉しかったです。
  • 当事者も支援者もフラットな関係で、会場の雰囲気がとても温かくて良かったです。
  • グループワークの時間が短かったと感じました。こういう機会は少ないので、もっと話し合いたかったです。
  • IPSの講義の中で、「人生を自分でコントロールする」という言葉が心に残りました。

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