『元気回復行動プランだ!”WRAP(ラップ)だyo!!』をテーマに講座を開催しました。暑い中、前回を上回る参加者に受付が少しバタつきましたが、学生さんのご協力のもと時間通りにスタート。今回、司会デビューのⅯさんの少し緊張したところから始まりました。リカバリーストーリーは皆さん真剣に話を聴いて下さいました。休憩をはさみWRAPは概要の説明から安心の安心の為の同意。今回のWRAPは「元気に役立つ道具箱」をグループワークで学生さん同士話し合いました。発表では沢山の道具をシェアすることが出来て自分には思いつかなかった気づきがあったように感じます。リカバリーカレッジの魅力はいろんな方の意見や思いが聞ける事。専門職の方、当事者の方がみんな同じ学生という立場で自由に話が出来る事を大切に次回も講座を作りたいと思ってます。
旅人からの声(アンケート)
- 休憩が2回あってちょうど良かった。時間配分も適切でした。受付に時間がかかった。
- リカバリーストーリーは1人で集中して聞き取れた。
- どうリカバリーしたのか?の部分がもっとあると良かったです。
- WRAPという考え方が大変役にたった。
- 話しやすい雰囲気で参加しやすかったです。
- 忘れていあ(自分自身)”元気になる道具箱”を再発見しました。
- 当時者、支援者、いろいろな方が参加されていたびっくりしました。
- 自分の軸を取り戻す為のきっかけになったと思う。
- 「元気」というキーワードを持ち帰って職場で伝えたいと思います。